- ls ・・・ ファイルの表示
「list segments」の略語です。
「リスト・セグメント」
ファイルの一覧を表示するコマンド
「 ls -a」隠しファイルを表示する
「ls -l」リスト形式で表示したいとき
「ls -la」一緒につけて実行することもできる - cd ・・・ ディレクトリを移動する
「change directory」の略語です。
「ディレクトリを変更します」
「./」は今いる場所(カレントディレクトリ)、
「../」は一つ上のディレクトリを表す
「cd ../」一つ上の階層に移動する - pwd ・・・ 今いるディレクトリを確認する
「print working directory」の略語です。
「作業ディレクトリ印刷」
今いるディレクトリ(カレントディレクトリ)を表示してくれる。 - mkdir ・・・ ディレクトリを作成する
「make directory」の略語です。「ディレクトリを作成」 - mv ・・・ ファイルを移動する、ファイル名を変更する
「move」の略
「移動」 - cp ・・・ ファイルをコピーする
「copy」の略語
「コピー」 - rm ・・・ ファイルを削除する
- touch ・・・ 空のファイルを生成する
touch [file]
「タッチ」touch [file namei] 空のファイルが、作成される。
- vi ・・・ ファイルを編集する
(注記:Puppy Linux では、vim は、使えない。) - find ・・・ ファイルを検索する
- su
「エスユー、ス」
suを実行すると、切り替え先ユーザのパスワードが要求され、
認証が成功した場合は、そのアカウントへのアクセス権限が与えられる。 - sudo ・・・ スーパーユーザーとして実行する
「su do」
「suが行います」
root権限の一部をroot権限のパスワードを公開せずに委譲できる。
sudoで実行するとパスワードを求められますが、
PCにログインする時に使うパスワードでよい。
sudoを用いれば、別のユーザの権限でコマンドを実行できる。 - exit ・・・ ターミナルを閉じる
「エグジット、出口、を終了」
2016-04-09-23-39JST
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。