アセンブリ言語

アセンブリ言語

アセンブラ とは?
用語解説
- アセンブリ言語のソースコードを
機械語のプログラムに変換するソフトウェア。

- アセンブラ(assembler / アセンブラー)とは、
アセンブリ言語で記述されたコンピュータプログラム(ソースコード)を、
コンピュータが直接解釈・実行できる機械語(マシン語)による
表現(オブジェクトコード)に変換するソフトウェア。

 Linux 環境で使える代表的なアセンブラ
  • GAS (GNU Assembler) 

    • GNU アセンブラ入門(GAS)   


  • Linux のアセンブラー: GAS と NASM を比較する 
     アセンブリー言語によるプログラミングでは、他の言語の場合と異なり、プログラムの対象となっているマシンのプロセッサーのアーキテクチャーを理解する必要があります。
     アセンブリー言語で記述されたプログラムはまったく移植性がなく、維持管理や理解が大変なことが多く、しかも膨大な行数のコードを含むことが多いものです。
     しかし、こうした制約があるかわりに、そのマシンで実行されるランタイム・バイナリーは高速でサイズが小さいという利点があります。

  • アセンブリ言語 - プログラミングの入り口 


2016-04-09-20-51JST

0 件のコメント: